ミラノサローネ国際家具見本市 2011 レポート 第三回SAINT BABILAシリーズ by RIVOLTA社。 |
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前回に引き続いてミラノサローネ2011の新トレンド、SAINT BABILAシリーズにお話しします。 RIVOLTA srl.は、今でもビジネスの中心はモダーンなソファを中心としたリビングセットで、主な市場はドイツ・フランス・スイスなど始め東南アジア香港・韓国などへ輸出もされております。工場はミラノの北LISSONEにあり工員も含め25名ほどの小さな工場ですが、そこで生産されるソファの品質はイタリアでも10本の指に入ると思います。 ふたつ目は、そのシリーズ名、SAINT BABILAが意味するものです。 三つ目は、このシリーズのデザイナーが今、ヨーロッパで最も旬のSAMUELE MAZZA(サムュエル モッザ)であることです。モード界のブランドを代表するジャンフランコ・フェレの一番弟子として活躍。現在ではインテリアデザイン・家具のデザイン・雑誌などの編集まで手広くこなしています。 さて、そのSAINT BABILAシリーズ。ミラノサローネ2011で発表されたプレスリリースから、ご紹介します。 |
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<SANIT BABILA>シリーズ、いかがでしたか。随所に真鍮製の鋲や、バックル、ファスナーがチャームポイントとして配置されています。ジーンズのジャケットを連想させるソファもありました。 |
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